施設の1日
朝や夜はスタッフや仲間たちとハウス(宿舎)で共同生活を行い、日中は施設へ通って回復プログラムを学びます。依存対象から離れることができた日を一日一日と積み重ねていきます。
※プログラムは施設、曜日や季節によって、随時変更します。
8:30
起床&各ハウスで朝食
9:00
デイケア掃除
10:00
モーニングギャザリング
(朝の集会)
11:00
午前中の
プログラム
12:00
昼食&休憩時間
13:30
午後の
プログラム
15:00
宿題、個別カウンセリングなど
16:00
イブニングギャザリング
(夕方の集会)
17:00
夕食
18:00
自助グループ、
就労者向けグループ参加
各ハウス帰宅
リラックスタイムなど (23時頃就寝)
施設紹介
各施設によって雰囲気は異なりますが、ここでは「セレニティパークジャパン奈良」をピックアップしてご紹介します。
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セミナールーム
広いフロアでクライアントやスタッフ全員が顔を合わせて、1日の始まりや終わりのミーテイング、全体的なセミナーを行います。講座などで利用される場合もあります。
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ワークスペース
グループに分かれてミーティングやプログラムを行う時などに使われる畳敷のスペース。車座になって座り、リラックスした雰囲気でそれぞれの思いを語ります。
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カウンセリングルーム
自身の内面にアプローチするために、安心で安全な環境が必要。個別カウンセリングやエンカウンターグループなどを通して、感情に気づきま。
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フリースペース(食事、休憩)
食事や休憩をとるスペースはいつもわきあいあいとした雰囲気。手作りの食事を楽しくいただくことで、コミュニケーションも深まります。