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南城依存症ケアセンター☆プレジャー

ハイサ~イ!南城依存症ケアセンターブログ係です。

今月に入り暑さを感じる日が続くようになりました。

本土ではやっと春が来て暖かくなっていく頃ですが、

沖縄では本土の真夏日のような天気。

これから沖縄では本格的な夏が始まっていくと思いますが、

南城デイケア一同暑さに負けず、今日もプログラムに熱を入れています!

 

今週からブログ係にキムさんが新しく加わりました!

今回のブログでも撮影や、記事作成にも意欲的に励んでいただいて、

本当に頼もしい限りです。キムさん、これからよろしくお願いします!!

 

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今回は皆が待ちに待ったプレジャー。

今回は南城デイケアから車で約20分のところの漁港です。

この付近は地元の人達、観光客、学生等、色々な人達が集まる場所であり、

賑やかな雰囲気や透き通るように綺麗な海が特徴的な、僕たちにとって大好きな場所なんです!

 

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今日は釣りとシュノーケリングがメインでしたが、日焼けをしている仲間、スケボーに夢中になっている仲間、好きな音楽を流して寛いでいる仲間、

各自趣が違いながらも、「難しい事は考えず、とにかく楽しもう!」がモットーで1人1人楽しい時間を過ごせたと思います。

釣りでは皆で10匹ぐらい釣れたみたいですね!

そんな中仲間同士協力する部分もあり、凄く良い雰囲気でのプレジャーだったと思います。

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僕がスケボーに夢中になっている中、釣りをやっている仲間の歓声が。

釣りが初めてでも、仲間が丁寧に教えてくれます。

仲間とのフェローシップって「ほっと」しますよ。

 

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川の下から、泳いでくる仲間マサさんがいました。

普段とは違う一面が見れました。さりげなく、リフレッシュしていました。

アキさんは、大好きな釣りで魚が連れて満足なご様子。

本当に海が好きなんですね。

 

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「一体感」、「自主性」が出しきった時間でした。

僕自身も、沖縄の風景を存分に味わえたし、新しい仲間も楽しめたようで安心しました。

 

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今回の楽しい時間を企画してくれたプレジャー係のみなさん、本当にお疲れさまでした。

そして、プログラムに日々全力を注いでいる自分に対してもアファメーションを!!

 

それでは、次に南城デイケアの仲間こうちゃんの自己紹介をしたいと思います。

 

 

僕は大阪府堺市出身の25歳でアディクション(依存対象)は買い物です。

アノニマスネームは「こうちゃん」といいます。

 

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今回は僕が施設に繋がるまでの生い立ちを紹介したいと思います。

僕は生まれつき体が弱く入院を繰り返していました。幼稚園年長の頃にアレルギー物質の

食品を誤って食べ、約2時間もの間、意識不明になったりと死んでもおかしくない状態になりました。

その後も持病のぜんそくなどの影響で病院を出たり入ったりしていました。

小学校に入学すると持病のアレルギーやぜんそくが原因でいじめられるようになり、学校内で孤立していました。

 

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一時期死ぬことも考えましたが、怖くて出来ませんでした。中学校に入学してもいじめが収まる様子はなく、

一定期間不登校になりました。そんな日々を過ごしている中、母親が「教会にいかないか?」と声をかけてくれました。

当初は「面倒くさいな」と思いながらも嫌々通っていましたが、いつの間にか日曜日に教会へ行くのが楽しみになり、学校へ通える様になりました。

 

高校に入学するといじめはなくなりましたが、正直あまり楽しくはありませんでした。

小学生の頃から無駄遣いはしていたのですが、この頃にはさらに酷くなっていました。

親の財布はもちろん弟や妹の財布にも手をつけていました。バレるのは分かっていても自分の問題行為を止める事はできませんでした。

大学生になりバイトを始めると今度は消費者金融に手を出していました。お金が手に入るとまずは

レンタカーを借りに行っていました。それも一日ではなく、一週間借りていて、料金も十万円前後でしたが、「まぁ、二十万円程あるし大丈夫か」という思いでした。

 

借金をすると自分のお金のように感じるのが一番怖いです。でも当時はそんな事を思えず、

お金を借りたらすぐに宿泊先のホテルを予約し、ドライブをして家には帰っていませんでした。理由は父親が怖くて会いたくなかったからです。

そして借金がなくなると違う消費者金融から借り、なくなるとまた借りるの繰り返しをし、

依存行為が止まる気配もなく、借金で借金を返済する状態になっていました。

どこからも借金をできなくなるとついにはバイト先で横領までしてしまい、その時初めて父親を泣かせてしまいました。

 

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その時父親から何回も殴られました。殴られる時はあまり痛くはなかったのですが、心に響くものがあり、

ただただ僕も泣いていました。「もうこんな生き方は辞めて誠実になろう」と決心はしたのですが、

依存症という病気は怖いもので次の日にはまた借金をしていました。

 

 

そんな時親戚から依存症治療施設の事を紹介してもらい、奈良県の施設に行って面談をしに行きました。

その時の面談ではすぐに帰宅しましたが、二回目に話を聞きに行ったとき、施設で回復することを決心しました。

それが一昨年の十二月の上旬のことでした。

 

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入所当初は不安ばかりでしたが、現在は家族との関係の修復はもちろんのこと、将来の目標も出来たので、

それに向かって努力しています。もう依存行為を繰り返し家族を傷つけていた日々には戻りたくないし、

新しい自分を見つけ、今までとは違う新しい人生を歩んでいきたいと思っています。

仲間のメッセージどうだったでしょうか?

苦しみながらも、新しい生き方を手に入れようともがいている仲間の雄姿を見ていて

僕自身も勇気を出して、自分を変える為の一歩を踏み出すことが出来ています。

 

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