ミツバチの一枚画コンクール
はいさーい!ぐすようちゅうがなびら!
こしあん:
「全国のティーダカンカン愛読者の皆様、こんにちは&大変お待たせいたしました!!今回のブログ担当のこしあんと………..』
つぶあん:
「つぶあんですッ!!2回目の記事担当となりますが、今回も皆様にハッピーとスマイルをお届けできるよう、そしてつぶあんファンが増えるよう全力でお送りします!!」
こしあん:
「つぶあんファン!?……..。」
こしあん:
「それでは早速今回の記事内容を発表したいと思います。今回は『第8回ミツバチの一枚画コンクール』について紹介したいと思います。ミツバチ?コンクール??と疑問に思った方のためにつぶあんに説明してもらいましょう。」
つぶあん:
「お任せくださいッ!『ミツバチの一枚画コンクール』とは、皆様も一度は耳にしたことがあるであろう(株)山田養蜂場が主催する、ミツバチを描くことで「自然環境の大切さ」「助け合うことの大切さ」「いのちの大切さ」など、私たちが日ごろ忘れがちな「ミツバチが教えてくれる大切なこと」を共に考えたい。そして、より良い世界をつくる目標SDGs(※参照)にも意識を向けたい。そんな想いのつまったコンクールです。」
※SDGsとは、国連が定めた「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略称で、2030年までに、途上国・先進国関係なく達成しようという目標です。貧困や教育、エネルギー問題、消費やパートナーシップなど、世界中で抱える問題を17に分類し、その目標値を設定したものです。by 雑学王つぶあん
こしあん:
「そもそもこれをやろうとしたきっかけは、『全員で数か月という時間をかけて何かにチャレンジしよう!』という意見からスタートし、何かないだろうかと模索していたところ公募サイトで見つけやってみようということになりスタートしました。ちなみにこのコンクールは(株)山田養蜂場が取り組む植樹活動で、本コンクールの応募作品1点につき、1本の植樹を国内外に行われるんです。つまり…….」
つぶあん:
「今回僕たちCURAからは14人が各1点ずつ応募したので14本の苗木がどこかに植樹されるんですよぉぉぉ!!僕らが今この環境でできることを通して社会貢献につながることができるなんて…….。私つぶあんは涙が出るほどハッピーですッ!!!!!」
こしあん:
「つぶあんのHAPPINESSがグン×2上昇してきたところで、早速作画風景をご覧ください。」
こしあん:
「各自色鉛筆や絵の具など、皆それぞれの感性を生かしてもくもくと描き上げていました。次にCURAでも絵が上手なよしおの作品をご覧ください。」
つぶあん:
「やっぱり上手ですね。一見花の絵にしか見えませんが実はよ~く見るとこの中に蜂が隠れているんです!どこにいるか分かりますか?じつは……」
こしあん:
「メインの蜂をこんな形で表現するよしおはセンスの塊ですね!では最後に皆の作品を一部ですがご覧ください。」
つぶあん:
「皆それぞれが『ミツバチと自然』をテーマに思い思いの絵を描きあげていました。毎回約15000通の応募がある中で10作品が最優秀賞・優秀賞・入選等が選ばれます。賞を取ることが目的ではないですが、誰か選ばれるとうれしいですね。」
こしあん:
「そうだね。発表は今年の10月頃予定されていますのでまたブログを通して結果をご報告できればと思います。では、つぶあん君!そろそろまとめをお願いします。」
つぶあん:
「了解ですッ!今回皆真剣に1枚の画用紙に蜂と自然を描きました。でも完成した自分の絵を見て僕は思ったんです。今このCURAにいなかったら蜂の絵なんて真剣に描いただろうか、絵を描くことにワクワクを感じただろうか、そもそも何かにチャレンジしようとしただろうか、社会貢献なんて考えなかったのではないだろうかと。今しかできない事、感じれない事はきっとまだまだたくさんあると思います。何かに関心を持ってやってみたい、やってみようという気持ちは歳を重ねるごとにだんだん薄れていくものです。普段何気なく生活しているとそんなことすら考えることはないでしょう。だからこそ今回いろんな気付きがあったこのコンクールへの参加は貴重な成功体験となりました。またこれからもいろんな事にチャレンジして自分たちの”やりたい”を実現していきたいと思います。」
こしあん&つぶあん:「それでは皆様、またお会いしましょう!」