ギャンブル依存症回復施設セレニティパークジャパン更新「陽だまりの庭Ⅲ~幸せの扉をひらくとき~」

大変長らくお待たせいたしました~m(__)m

奈良県共同募金会の『ぴ~すぺ~すプロジェクト』の助成をいただき制作した、

小冊子『陽だまりの庭Ⅲ~幸せの扉をひらくとき~』を奈良県中学校、高等学校、専門学校、大学並びに関係機関に配布させていただきました。

 

このプロジェクトは以前にもお伝えしましたが、『peae(安心)+space(空間)』といった、

誰もが安心して過ごせる居場所づくりを応援することを目的として、県内の各種団体と連携をし

実施されているもので、この考えに共感して応募しました。

募金期間では、セレニティパークジャパンのスタッフ、クライアントの皆さんが中心となり、

街頭に立ち、呼びかけを行いました。街ゆく方から『がんばって!』『大切なことだね!』など

多くの温かい声をかけていただきました。

 

『私は、私の人生をコントロールすることができる』

そう言われたならば、あなたはどのように感じますか?

 

表面的な何かで満たされるのではなく、

一瞬の幸せを得られる何んかに囚われるのでもなく、

日々を生き生きと、体の奥から力がみなぎって、

困難な感情をも歓迎することができ、

互いを尊重しあい、学びあい、喜びあい、

自身の強みに気付き、自由に発信でき、

生きてゆく意義や意味にあふれ、

自分のど真ん中を生きてゆくことができる人生。

 

この小冊子は、依存症についての様々な経験が綴られていますが、

真のメッセージは、『きっかけ』をお伝えすることです。

皆さんそれぞれの幸福の扉をひらく、そのきっかけです。

 

 読みながら涙を流す人もいました。やって良かったと心から思えた瞬間でした。

 

時に、『依存症者は理解されない』という声が当事者や、その周辺から聞こえることがあります。

しかし、丁寧な言葉を尽くし、理解につながる行動をし続ける責任が、私たちにあるのではないかと思います。

その行動が積み重なっていくなかで、依存症でお困りの方やそのご家族にとっての居場所ができ、

その居場所において『幸せに生きていく』責任に気付き、

人生を歩んでいく出発点になるのだと考えます。

その場所は、まるで陽だまりの庭

暗闇から抜け出し、暖かさのなかで人生の意義や意味に気付き、

この小冊子を手に取った人が自分で自分の人生を生きていく、きっかけにしていただければ幸いです。

 

私たちの活動をご理解、ご協力いただいた皆様には心より感謝申し上げます。

セレニティパークジャパン
スタッフ一同

 

 

 

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